トイプードルを家族に迎える

トイプードルは賢い犬種だからこそ家族も育犬に悩むんです

トイプードルの子犬

トイプードルは賢いから、躾がしやすいですよと、本にも書いてあるし、ペットショップの店員さんにも説明された

なのに、なぜか我が家のトイプーは、他の家のワンちゃんよりも聞き分けが悪いし、物覚えが悪くって困ってしまうなんて思っている方いませんか?

賢い犬だからこそ飼い主を困らせる

散歩中のトイプードル

プードルは全犬種のなかでボーダーコリーについで、2番目に頭のいい犬種と言われています。といっても、これはスタンダードプードルの話

トイプードルがスタンダードと同じ知能かと考えてみると、ちょっと違う賢さを持っているのかもしれません。

トイプードルはスタンダードプードルに比べると、甘ったれで賢い犬だと思うのです。

小型犬で愛くるしい容姿のトイプードルが甘えてくれば、ついつい甘やかしてしまうものです

トイプードルの可愛らしさに負けて甘やかしてしまった

ついつい甘やかしてしまい、犬の望むようにしてしまった結果、トイプードルの王女さまや王子様が出来上がってしまうのです。

甘えてもいい相手か?

強気に出てもいい相手か?

飼い主との関係をあっという間に理解してしまうからこそ、賢くって飼いやすいとトイプードルもいれば、ずる賢くって扱いづらいトイプードルもいるわけです。

トイプードルの性格にもいろいろありますが、飼いやすい犬になるか?飼いにくい犬なるかは、飼い主さんのしつけや、愛犬との接し方によって大きく変わるでしょう。

トイプードルと暮らせば問題行動のパターンもそれぞれです。

トイプードルの子犬

愛犬の問題行動といえば、

  • 室内でのマーキング
  • 拾い食いやごみ箱あさり
  • 遠吠えや飼い主の留守中に鳴きやまない
  • 散歩であったワンちゃんへの威嚇吠え
  • 内弁慶で家族に対して攻撃的
  • 食事を食べない

などなど、悩みはワンちゃんによっても様々です。

同じ家庭内で同じように躾けても、なぜか問題行動は犬によって違うものです。

これは犬の持って生まれた性格もあるでしょうが、飼い主と犬との相性によって微妙に態度を変えているのも、問題行動のパターンが違う原因になっているかもしれません。

トイプードルを育てるのは子育てに似ているかもしれません

一番最初に家族になった「ミルク」は子供が小学生と幼稚園児

その子供達が中学3年と高校3年になった時にやってきたのが、一番最後に家族になった黒トイプー「空」

家族の年齢が違えば、犬に対する接し方も違います。

子供達にとっては動く小さなおもちゃみたいだった「ミルク」は、なにをされても、じっと耐えることを学んだ犬です。

大きくなった子供達にベタベタと可愛がられた「空」は、我がままをいっても許されるのを知っている甘え上手な犬になりました。

ミルクはしっかりものだけど、家族の顔色を気にする

空は甘え上手だから、ちょっとした問題行動も大目に見てもらえる

まるで、長男と末っ子です。

トイプードルを育てるのは子育てと一緒だと感じます。

最初の犬には、お利口さんになってほしいと、躾にも教育にも力が入ります。

犬を何匹も育ててるうちに、人に迷惑をかけないくらいの躾でいいかと、かなり大らかに育ててしまうものです

トイプードルの躾まとめ

何匹もの犬と暮らしていても正解はいまだにわかりません。

なにも特別にしなくても覚える犬もいれば、根気よく何度繰り返しても、同じ失敗をする犬もいます。

同じことをしているのに、可愛げのない犬もいれば、失敗さえも可愛いと思える犬もいます。

犬の性格も飼い主の性格も個性がある以上、その個性のその都度合わせて躾の方向性を決める必要はあるでしょう。

人間の子育てとトイプードルの育犬。

どちらも根気が必要であることに変わりはありません。途中で投げ出さない事こそが躾を成功させる秘訣かもしれません。

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