トイプードルのドッグフード・食事

老犬用ドッグフードの切り替えは急がない!犬の体調や健康に合わせて選ぼう

16歳のトイプードル

老犬(シニア)用のドッグフード愛犬が何歳になったら切り替えますか?

ペットショップコーナーに並んだ年齢別、犬種別、大型犬、小型犬それぞれの目的を持って作られている沢山のドッグフード。

老犬用のドッグフードの表記をみると、7歳以上の高齢犬などと書いてあります。

でも、すべてのワンコが7歳を基準に老犬用のドッグフードに切り替えてしまっていいのでしょうか?

愛犬たちの体調や体格に合わせて変えています

ミックス犬1匹+トイプードル5匹、合計6匹の愛犬と暮らす我が家ですが現在の愛犬の年齢は、

ミックス犬「大吉」・白トイプードル「ミルク」・・・15才

アプリトイプードル「花」・・・14才

白トイプードル「小雪」・・・13才

レッドトイプードル「風花」・・・10才

黒トイプードル「空」・・・5才

6匹のうち5匹が老犬ですが、シニア用のドッグフードを食べているのは、トイプーの花だけです。

シニア用といっても、炭水化物が原材料のトップに書かれているものではなく、高たんぱく低脂肪のタイプです。

ミルクはパピー用のドッグフードや高カロリーのフードを成犬用のフードと混ぜながら食べさせています。

他の4匹は、すべて同じ成犬用のフード

6匹の体調や食欲に合わせて、少しずつ調整はしていますが、基本的にはこのような食べさせ方

ただし、我が家では定期的にドッグフードのローテーションをするため、全年齢用のドッグフードはかなりの頻度で購入しています。

この時には、犬の体調に合わせてドッグフードの量を調整したり、茹でた肉や生の馬肉などトッピングしたりして調整をしています。

我が家が犬達に食べさせている全年齢対応のドッグフードはこちらの記事で紹介しています。

カナガンの粒
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老犬が痩せてしまった原因はシニア用のドッグフードだった

食糞をくりかえした犬

老犬用(シニア用)ドッグフードは、ほとんどが7歳~と書かれています。

でも、あなたの大切なワンちゃんに、カロリー控えめにした老犬用のドッグフードは必要でしょうか?

じつは私は過去に7歳~を信じ、7歳とちょっとになったミックス犬の大吉とトイプードルのミルクのドッグフードを切り替えました。

すると、あっという間に2匹とも痩せてしまい、ドッグフードの量を増やしてもどんどんと痩せてしまうのです。

しかも2匹は体重が減るだけではなく、ガッチリとした足の筋肉も落ちてしまったのです。

お世話になっている獣医さんに

「シニア用のドッグフードは早いよ」

「あなたも50歳になったら焼き肉やステーキを我慢しなさいと言われたら辛いでしょ」

「太ってきたり、健康に問題がなければ成犬用のドッグフードで十分」

といわれ、成犬用のドッグフードに戻したら体格も筋肉も戻ってきました。

自分では愛犬の健康に気を使って老犬用の食事に切り替えたのに、じつは犬の老化を早めてしまっていた・・・

そんな苦い思い出があります。

シニア用ドッグフードの切り替えは7歳になっても慌てない

老犬のドッグフードの切り替えについて、獣医さんからの詳しい説明は次の4つです。

  1. 7歳になっても運動量が減っていないなら、慌てて老犬用のフードに切り替える必要はない
  2. 徐々に食欲が落ちたり動くことが少なくなったら、シニア用のドッグフードに変える。
  3. ただし、炭水化物を増やすのではなく、良質なタンパク質・低脂肪のもので切り替えること。
  4. 老犬になって体に不調がなくても、痩せていくタイプの犬には、成犬用のドッグフードや全年齢対応のフードで量を調整すればOK!



犬の老いのスピードに合わせてドッグフードは切り替える

愛犬が年老いても元気に過ごせるためには、毎日の食事の管理は大事です。

シニア用のフードに切り替える理由として、若い時と同じ食事を続けるのは、肥満や内臓疾患のリスクを高めるからと言われています。

ここで考えてみましょう。

人も老いていくと食事の質や量は気になりますよね。

でも、同じ年齢の人が皆同じように、カロリー控えめ、お肉よりもお魚、など食事内容を同じように替えるでしょうか?

ある程度は意識して食事内容は変更しても、嗜好が変わらず健康上問題がなければ、年を重ねて変わるのは、食事の内容よりも食べる量に変化が現れると思います。

また、若い時とあまりかわらずお肉などのタンパク質を美味しそうに食べ、胃もたれもされない方もいらっしゃいます。

いつまでも若々しい方もいれば、なぜか急に老け込んでしまう方もいます。

人間が体格や生活習慣などによって、食べるもの(体が欲するもの)が違うように、犬も食べ方や老いかたに違いがあります。

年齢でドッグフードの切り替えをするのではなく、年齢の経過と運動量を見ながら、シニア犬・老犬向けのフードに切り替えていくのが、食事によって筋力低下を招かないためには、必要な事なのです。

まとめ

急激に痩せてしまった「大吉」と「ミルク」ですが、今も老犬用のドッグフードには切り替えていません。

大吉・ミルク・小雪は年齢と共に消化吸収能力が悪くなったのか、食べても食べても痩せてしまうため、今も普通にアダルト用のドッグフードを食べさせています

風花は今だに運動量が多いので、アダルト用ドッグフードから切り替える予定はありません

老犬になったからと言って必要な栄養素が急に変わることはありません。

もし、愛犬のドッグフードを切り替えようかと思ったら、

現在の体調や体格・運動量など、総合的に判断したうえで、ドッグフードの切り替えをしてください。

 

wanmama