ホームセンターやペットショップには沢山のドッグフードが並んでいます。
初めてトイプードルと暮らす人も、今まで暮らしていたことがあった人だって、沢山あるドッグフードの中から、愛犬の体に合うドッグフード選びには迷うものです。
そんな時に「トイプードル専用」と書いてあるドッグフードは気になったりするものです。
あなたは愛犬のドッグフード選びに悩んだことありませんか？
トイプードル専用ドッグフードは特別な栄養がはいってるのか
オーガニクス アダルト
小さくてもドッグフードを販売している母ちゃんですから、たまには大きなペットショップやホームセンターのドッグフードコーナーを覗きに行くことがあります。
最近では犬種別のドッグフードを出しているメーカーが増えた気がします。
犬種別ドッグフードがどうしてあるのか？
ドッグフードを販売している母ちゃんからすれば、ドッグフードの犬種別にこだわって購入する必要はないと思います。
犬種別のパッケージをみれば、各犬種ごとの悩みや体格の問題にあったサプリメントの配合や、栄養素の強化もされているようですが、犬種別の栄養素が特別大きく変わっているわけではないようです。
ダックスであれば腰や関節の保護のためグルコサミンやコンドロイチンが配合され
柴犬やトイプードルには毛並みを美しくするオメガ脂肪酸を配合されているものもあるわけです。
飼い主さんとしては、純犬種の悩み別になっていれば、これを食べさせていれば大丈夫だと思うでしょう。
またメーカーとしては、細かく犬種別にすることで飼い主の購入意欲をつかむことで、販売数を伸ばせるのですから、各メーカーが犬種別を積極的に作っていくことになるわけです。
同じ犬種でも悩みはそれぞれ違います
トイプードルだって、アレルギー症状に悩む犬もいれば、関節に悩む犬もいます。
犬種だけでドッグフードを選ぶよりも、そのこそのこに合わせた症状に合わせて、ドッグフードの栄養素を考えればいいのです。
母ちゃんの店で販売してるドッグフード
- キャスター＆ポラックス
- パーティーアニマル
- ドットわん
- ナチュラルハーベスト
- ワイソン
- ジウィピーク
- アーガイルディッシュ
これらのドッグフードメーカーには犬種別はありません。
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犬の健康を考えれば犬種別よりもフードの質で選ぶべき
いくら犬種別にこだわっても、栄養素がトータルで足りていないのではよくありません。
ドッグフードの表面が脂でコーティングされたものも、被毛の問題を抱えやすいトイプードルが食べ続けると、体のかゆみや、足先を噛む癖がなかなかなおりません。
ドッグフードの素材にこだわるドッグフードは、犬種別としての販売をしていないのは、犬種が違うからといって犬の体が求める栄養素は基本的には変わりがないからなのです。
ドッグフードの選び方まとめ
素材は人が食べれれるものと同じレベル
もしくはそれ以上、犬に必要なタンパク質が少なくないもの、まずはこの点を調べて購入することの方が大切だと説明はさせていただいています。
その次に、ドッグフードの素材でアレルギー症状がでないか？嗜好にあっているかを考えます。
その後にドッグフードに配合されているグルコサミンやコンドロイチン、乳酸菌や酵素などの栄養素を愛犬の体調や悩みに合わせて考えるのがいいでしょう。
ドッグフードは犬種別用にこだわるよりも大切な選び方があることを知っておいてください。
wanmama