トイプードルと生活しています

トイプードルの避妊年齢。避妊手術をしなかったことを後悔しています。

背中に張り付くトイプードル

将来、子供を産ませたいと避妊手術をしなかった、白トイプードルの小雪。レッドトイプードルの風花

子犬を産ませたことで、避妊手術をしなかった、アプリトイプードルの花

小雪7才・風花5才の時に、同じ日に避妊手術をしました

マウンティング女子?多頭飼いのヒート中は大騒ぎ!

血のつながりのあるメスのトイプードル3匹、年に2回、ヒートの時期になると大騒ぎでした。

ほぼ同じ時期にヒートが来るんですが、恋するオス犬もいないのに、女同士だれが一番強いか、子孫を残す権利を得るかで喧嘩が始まるのです。

オスがメスを奪い合い、喧嘩するのは想像できても、メスがライバル意識むき出しで、戦う姿なんて、想像しにくいですよね。

ヒート中はしつこく、ねっちこい女同士の争いが続きます

花・小雪・風花が、それぞれイライラし、お互いの下半身の匂いをしつこく嗅ぎだす。

その行為が、ヒート中のイライラに拍車をかけ、3匹が2本足で立ちあがり、取っ組み合いのケンカが始まります。

メスの素敵な匂いにつられ接近していた、ミルクと空が、ビビってその場を立ち去るほどですから、かなり激しい戦いなわけです。

そして、戦いに決着がつかないため、3匹がマウンティングしながら、部屋を歩きまわるのです。

一番先頭を歩くトイプーが4本足で歩く後ろを、2番目のトイプーが先頭の犬にしがみつき、腰を振りながら2本足で歩く。

3番目の犬は、先頭の犬にしがみつき腰を振る2番目の犬の腰を、がっちりと抱きかかえ、腰を振りながら2本足で歩く

トイプードルのメス3匹が、まるで、電車ごっこをしながら遊んでいる幼稚園児に見えるのですが。

しかし犬達の表情は、楽しそうには見えません。ものすごく疲れた表情をして歩きまわっているのです。

日に数回、誰かのヒートが終了するまで続けるのですから、かなり体力を消耗してしまうようです

手術後、穏やかな生活を送るトイプードル2匹

トイプードルの親子たち

3匹でマウンティングしたまま室内を歩きまわり、トイプーたちと離れた場所でのんびり暮らすミックス犬の大吉にも八つ当たりします。

そして、マウンティングしたまま歩きまるトイプー3匹を引き離そうとする、我が家の娘に歯をむき出しにして怒り出す

こんな毎日の中でトイプードル風花の食欲が落ちだし、そのうちに、まったく食べられなくなってしまうのです。

犬には閉経がないため、このまま全員体力が落ちだしても、ヒートが来るたびに争いがなくなりそうにありません。

そこで、出産経験のない小雪と風花の避妊手術を決めたのです。

結果として、この先、自宅で生まれたての子犬を抱きしめることが出来なくなりました。

でも、風花と小雪はヒート時のブルーな気分に振り回されず、毎日穏やかに暮らせるようになったのです。

避妊手術をしなかったため乳腺腫瘍に悩むトイプードル花

この時9歳だった花は過去に出産経験もあること、そして年齢を考えて避妊手術をしませんでした。

でも、この時の私の判断は間違っていたのかもしれません。

数年後、花のおっぱいに乳腺腫瘍ができ手術をしたのです。

この乳腺腫瘍は悪性でした。

運よく肺やリンパ節に移転する前で、腫瘍の手術だけで終わりました。

今年の7月で15才になる花は、今もヒートがやってきます。

若い時ほど、はっきりしたヒートではありませんが、出血もありますしイライラもします。

そして、今回のヒートから膣脱にもなっていしまいました。

膣脱は発情のホルモンが出ることで、膣が浮腫を起こしたり分厚くなることが原因で外陰部からはみ出す状態です

外陰部からポッコリと飛び出したものをしきりと舐めまわるものですから、マナーパンツを履かせたままの生活。

ヒートの時期が過ぎれば、自然ともとに戻るとわかっていても、見ていてかなり痛々しいものです。

避妊手術して後悔する?避妊手術して後悔しない?

2017年7月に17歳になった花の体には、再び腫瘍ができています。

老犬ということもあり悪性の腫瘍はゆっくりとゆっくりと大きくなっています。

避妊手術をして後悔される方もいるでしょうが、何歳になっても終わらないヒートや乳腺腫瘍を見ていると、避妊手術を選択しなかったことを後悔しています。

避妊手術で臓器の一部を切り取ることは、自然ではないからしたくない、そんな意見もあるでしょう。

ですが、今の花母さんの状態を見ていると、たとえ自然なことでではなくても、避妊手術さえしておけば、こんな悩みを持たずに老後を過ごせたのにと、後悔をするのです。

なんの問題もなく一生を終える犬もいますが、我が家のトイプーの花のように、手術を選択しなかったことで次々と問題が起きる犬がいることも知ってほしいのです。

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