トイプードルの問題行動

犬も嘘をつく!家族の気を引くためなら仮病だってする

真面目な表情のトイプードル

犬と暮らしていると犬に騙された!!と感じることが何度もあります。

人間でいえば2~4歳児くらいの知能を持つ犬

子育てを経験された方なら、犬に嘘をつかれると「はぁはぁ~ん(笑)」みたいな気持ちになるものです。

そんな犬の中でもプードルの知能は5歳児くらいと高いそうですして、そのためか、かなり手の込んだウソをついてくれることもあるのです。

知能が高めのトイプードル5匹と暮らす我が家

トイプードル達がいったいどんな風に嘘をつき、家族を笑わせたり怒らせたりするのか

今日はそんな話を書いてみました。

粗相を上手に隠し、知らないふりを続ける犬

ベアカットに挑戦

我が家の白トイプードルの小雪は時々嘘をつきます。

ハウスの中に入れてある寝床用の毛布の中に、それはそれは上手に「うんち」を隠す癖がありました。

毎朝、室内のトイレシートで犬達全員が「おしっこ」と「うんこ」をするのですが、小雪は毎朝ひっしにいきむものの、「うんち」はほんのちょっぴりか、まったくでません。

最初の頃、家族は「小雪って最近便秘になったのかな~」などと真剣に心配し、毎日ヨーグルトを食べさせたり、お水も冷たくして飲ませたりしました。

しかし、何日過ぎても数日に一回くらいしか「うんち」がでません。

そして、ある日のこと、小雪のハウスの近くから異臭が漂い始めました。

もしかしたら、溜まっていたウンチが我慢できなくなって、ハウスの中でちびっちゃったのかな~?なんて思い、毛布をハウスの中から出したら・・・・

水分が抜けてカッチカチになったウンチが何個もコロコロと出てきたのです。

家族に特別なことをしてほしくて嘘をつくトイプードル

毎日、ハウスの中でこっそりとウンチをし、上手に毛布の中に隠していた小雪

最初は本当にトイレに間に合わなくってウンチをちびってしまったのでしょう。

そして、家族に叱られるのが嫌で器用に毛布の中に隠したはずです。

でも、家族は小雪がハウスの中でちびっているのに気が付かず、お腹の調子が悪いのかと心配し、良いうんちが出ますようにと工夫をしました。

家族のその行動に気を良くした小雪は、だんだんと家族の気を引くために、わざとハウスの中でウンチをすることを覚えたのです。

毛布の中に隠し、そして、トイレシートの中で出ないのに必死にいきむ

まさか発見した当初は、そんなに上手に母ちゃん達をだましているとは思いませんでした。

しかし、毎朝毛布の中を母ちゃんがチェックし、ウンチをちびっていたらさっさと片付け、小雪に特別なことをしてあげなくなったら、小雪は毎日トイレシートで「うんち」をするようになったのです。

ウソがばれた小雪は、その後ハウスの中でウンチをちびり隠す癖は、時々思い出したときだけにするようになりました。

かまってほしくなると体調が悪くなる犬

集中するトイプードル

我が家のレッドトイプードルの風花は時々嘘をつきます。

何度名前を呼んでも顔を上げず、「ゴハンだよ~!」「おやつだよ~!」と呼んでも、体を動かすのが辛そうにして、誰かにかまってもらうのです。

しかも、あまりの名演技に大慌てで動物病院まで連れて行ったこともあります。

沢山の犬達と暮らし、犬が仮病をするのも知っていましたが、時には「もう死んじゃうかもしれない・・・」と家族が焦るほどの名演技をするのは風花が始めてです。

食欲もなくなります

目もうつろになります

時には歩くとヨロヨロと座り込んでしまうこともあります

お腹だってゆるくなり、軟便になってしまいます。

子犬の頃から、ちょっとした気温の変化で体調を壊しやすい風花でしたから、こうなると家族全員が「風花大丈夫?」と必死になって構いはじめるのです。

母ちゃんと一緒にいたいために必死に演技をする犬

最初の頃は風花が本当に体調を壊したのか、仮病なのか区別がつきませんでした。

そのため、大慌てで動物病院に駆けこんだこともありました。

しかし、本当に体調が悪くない時には、獣医さんの診察が始まった瞬間、目がキラキラとしだし、足にもしっかりと力が入りだすのです。

あまりの名演技に、どこまでが嘘か本当かが見破れなかった家族ですが、ある日、風花の嘘を見破る方法を家族は気が付いたのです。

その方法とは、母ちゃんが風花を抱っこして30分ほど一緒に寝てあげる!たったこれでけです。

本当に体調が悪い時には、一緒寝てあげても目はうつろのままですが、仮病の時にはケロッと元気になり、力強く母ちゃんの顔を舐めまわしだします。

病気の振りをすることで、家族の目が自分にだけ向くことをしった風花は、12歳になる今でも時々体調の悪い振りをするのを止めません。

犬も必死に知恵を絞って嘘をつく

トップを短くしたトイプードル

トイプードル5匹のうち、小雪と風花だけが嘘をつくわけではありません。

白トイプードルのミルクは、今すぐにでも「うんち」か「おしっこ」がででるぞとばかりにトイレシートのうえで何度も回転します。

そのたびに母ちゃんは「ミルク、ワンツー頑張れ」と声をかけるのですが、母ちゃんと目が合うと尻尾をブンブン振って、何事もなかったように部屋に戻ってしまいます。

黒トイプードルの空は、水飲み場で母ちゃんや、おばあちゃんを吠えて呼びます。

お水が無くなったのかな~と慌てていけば、ウォーターボウルの中には水がいっぱい残っています。

「空、お水あるじゃん!!」と声をかけると、尻尾を振りながら抱っこをせがんできます。

全員が母ちゃんの気を引きたいがために、必死になって頭を働かせ嘘をつくわけです。

嘘をついてでも母ちゃんの気を引きたい4匹のトイプードル達

何度も嘘をつかれるたびに、腹も立つこともありますが、必死になって甘えたがる姿に笑えることの方が多いものです。

しかし、5匹のトイプードルと暮らしていると、まったく飼い主の気を引こうとしない犬もいるものです。

アプリトイプードルの花だけは、16歳になった今も家族の気を引くためのウソをついたことがありません。

クールなのか?それとも飼い主に興味がないのか?

いったいどっちなんでしょうかね(笑)

スポンサードリンク