カナダ産の新鮮な原材料をつかって、自社キッチンで生産されるアカナドッグフードは素材の美味しさと安全性を追求
愛犬の体に良く食いつきの良いドッグフードとして、長く信頼されているドッグフードです。
商品のラインナップも豊富で、年齢・健康・食の好み・粒の大きさなど、犬に合わせて選ぶことができるのも魅力ですが、高たんぱく質・種類が多すぎる点がデメリットにもなっています。
そんなアカナは愛犬の運動量や年齢にあったものがわかれば、とても良いドッグフードですので、まずはサンプルで食いつきなどを試してみるのがいいでしょう。
アカナドッグフードの口コミ評判
アカナドッグフードは通販だけではなく、ペットショップでも購入できるので、愛犬のためにグレンフリードッグフードをお探しの飼い主さんが試したくなるドッグフードではないでしょうか?
とはいえ、どの種類を選んだらいいのか、食べたときのメリット・デメリットはあるのかが気になりますよね。
そこでアカナドッグフードを食べさせた飼い主さんの口コミを楽天・amazon・SNSから悪い口コミ・良い口コミを調査しまとめてみました。
アカナドッグフードの悪い口コミ・悪い評判
ニオイが強い
魚系のにおいがかなりキツくて、私が苦手で毎回あげる時にウッとなります…。
元々少食のうちのワンコの食い付きもそこまででは無く、便秘気味にもなってしまったのでリピはないかな。
うちの子には合わなかった嘔吐した。
匂いが強すぎるのか私も嫌だったけどうちの子も3度見して食べるのをちゅうちょしてた。
食べない
最初の何回かは食べてくれましたが、その後は全く口をつけなくなってしまいました。
原材料にはこだわっているようですし、動物性たんぱく質も多いので、良質なフードだとは思いますが、食べてくれなければ何にもなりませんので、リピート購入には至りません。
何でも食べる食いしん坊のフレブルですが食い付きが悪いです。
前のフードに混ぜてあげると、これだけ避けて前のフードだけを食べます…しばらくして仕方なしに少し食べる感じです
アカナの悪い口コミに多いのは「ニオイがきつい」「食べてくれない」「食べなくなった」といったものです。
お腹の調子が悪くなり、下痢や軟便といった問題もありますが、アカナの種類を変えることで排便状態が戻ったという口コミもありましたので、メイン原材料によって合う合わないがあるようです。
アカナドッグフードの良い口コミ評判
食いつきが一番よかった
口コミの良かった小型犬用のアダルトスモールブリードを選びました。
思ったより粒が大きかったので食べてくれるか心配でしたが、色々試してきた中でも食い付きが一番良かったです。
愛犬も喜んで食べてくれるし便の調子も良くなっているので、こちらを選んで正解だったと思います。
痩せすぎの犬もよく食べる
食いつきがすごいのでビックリです!
形も薄めで食べやすいようで、ふやかさなくてもパクパク食べてくれます!
病院でやせすぎと言われてデブ活中なので、本当に助かりました!
最初はちょっとお高め?と思いましたが、原料へのこだわりなどを考えると、妥当なお値段だと思いました。
完食してます
これまでいろいろなフードを試しましたが、フードを変えて2,3日は食いつきがいいものの、それ以降は遊び食べ、1日かけてなんとか半分くらい食べるといった感じでした。
ですが、アカナにして半月くらいですが、今のところ食いつきがよく、フードをお皿に入れたらすぐに完食するほどで驚いています。(これは今までのフードではなかったことです。)
変な味はしない
わたしも試しに一粒味見してみましたが(笑)自然な魚の味がしっかりとしていて、変な油っぽさもなくなく、純粋な魚!って感じでした。
ちなみに今は、アカナのアダルトドッグ、グラスフェッドラム、プレイリードッグをローテーションであげてますが、どれも普通に食べてます。
毛の生え変わりですがスムーズに変わっていってます。
ラムにしてからお腹の調子が良くなった
お腹の弱いフレブル8ヶ月。アカナパピー&ジュニア、オリジンパピーはチキンベースで、お腹緩くなりがち(-_-;)
ラムに切り替えようと色々調べたけど穀物フリーでオールステージOKで安心してあげられるもの…やっぱりアカナのラム!
粒が大きくてビックリしたけど(笑)普通に食べてるし問題のお腹の調子も良好(^^)食い付きも良かったのでコレに決定☆
目やにが出なくなってきた
愛犬は食に興味があまりない方ですが、食いつきはとても良かったです。2日後には愛犬の目から目やにが出なくなっていました。
やはり、以前のフードに入っていた何かしらの材料がアレルゲンとなっていたのかと思います。
毎日何度も濡らしたコットンで目元を拭っていたので、そのストレスから解放された愛犬がとても幸せそうで何よりです。
アカナを買い始めて2年、ずっとこのフードです。
涙やけが治った
元々涙やけが酷い子だったのにこのフードに変えてから、あっと言う間に涙やけが治りました。
思わぬ副効果があって、とても嬉しく思います。
フードの臭いは、独特なので私好きじゃないのですが、なによりワンコが痒みや涙焼けがなくなって快適に過ごせるのが1番嬉しいです。
アレルギーの犬のための購入
アレルギー持ちの柴犬です。
このフードにしてから、はげていたお腹に毛が生えてきました。値段がもう少し安ければ最高です。
アカナには良い口コミのほうが多く、安心できる原材料と品質の良さがしっかりと評価されているドッグフードです。
日本の犬には高たんぱく過ぎるのでは?といった問題もありますが、多くの栄養が必要な成長期の犬や、運動量の多い犬には健康を維持するには欠かせない栄養素がしっかり摂れます。
また、消化吸収が悪くなった老犬や食の細い犬には。少量でも効率よく必要な栄養が摂れる点でも安心して与えることができます。
アカナドッグフードの評価は?種類と特徴
画像参考:アカナ公式サイト
アカナは4つシリーズがあり、それぞれに豊富に展開されているため、全部で20種類と沢山の種類の中から愛犬にあったものを選ぶことができます。
アカナは高タンパクのイメージがありますが、たんぱく質の値が低めものもあるので、低たんぱくでもしっかりと動物性たんぱく質を摂らせたい犬にも合うものが見つかるでしょう。
アカナドッグフードのラインナップ
アカナそれぞれの特徴に記載した「3鮮肉」「5鮮肉」「単動物」については、肉の種類がどれだけ使用しているかを表しています。
アカナ クラシック
- 50%肉
- 1/3新鮮肉または生肉
- 3鮮肉
- 全年齢対応
商品名 | 主原料 | タンパク質 |
プレーリーポールトリー | 放し飼い七面鳥・放し飼い鶏肉 (どちらも肉・レバー・心臓・腎臓・軟骨を使用) 全卵 | 29% |
ワイルドコースト | 太平洋ニシン・カレイ・太平洋ヘイク (丸ごと) | 29% |
クラシックレッド | 放し飼いされたラム肉・アンガスビーフ (肉・レバー・心臓・腎臓・軟骨) ヨークシャー豚肉(丸ごと) | 29% |
アカナ ヘリテージ
- 60%~70%
- 1/3新鮮肉または生肉
- 3鮮肉
- 年齢・運動量に合わせて選べる
商品名 | 主原料 | 粗タンパク質 | 対象年齢 |
パピー・スモール・ブリード | 放し飼い鶏肉 (肉・レバー・ハツ・腎臓・軟骨) 全卵 天然カレイ | 33% | 小型犬子犬 |
パピー&ジュニア | 放し飼い鶏肉 (肉・レバー・ハツ・腎臓・軟骨) 全卵 天然カレイ | 33% | 中型犬子犬 |
パピー・ラージ・ブリード | 放し飼い鶏肉 (肉・レバー・ハツ・腎臓・軟骨) 全卵 天然カレイ | 33% | 大型犬子犬 |
アダルト・スモール・ブリード | 放し飼い鶏肉 (肉・レバー・ハツ・腎臓・軟骨) 全卵 天然カレイ | 31% | 1歳以上の小型犬成犬 |
アダルト・ドッグ | 放し飼い鶏肉 (肉・レバー・ハツ・腎臓・軟骨) 全卵 天然カレイ | 29% | 全年齢・全犬種 |
アダルト・ラージ・ブリード | 放し飼い鶏肉 (肉・レバー・ハツ・腎臓・軟骨) 全卵 天然カレイ | 31% | 体重25キロ以上 大型犬成犬 |
スポーツ&アジリティ | 放し飼い鶏肉 (肉・レバー・ハツ・腎臓・軟骨) 全卵 天然カレイ | 35% | 競技犬・牧羊犬 運動量が多い犬 |
ライト&フィット | 放し飼い鶏肉 (肉・レバー・ハツ・腎臓・軟骨) 全卵 天然カレイ | 35% | 1歳以上の全犬種 太り気味の犬 |
シニア・ドッグ | 放し飼い鶏肉 (肉・レバー・ハツ・腎臓・軟骨) 全卵 天然カレイ | 33% | 7歳以上の全犬種 |
ヘリテージは犬の年齢・犬種・運動量などライフステージに合わせて選べるシリーズです。
メインの動物性たんぱく質はすべて一緒ですが、配合量を変えることで犬に必要な栄養バランスに調整してあります。
アカナ レジオナル
- 70%肉
- 1/2新鮮肉または生肉
- 5鮮肉
- 全年齢対応
商品名 | 主原料 | 粗タンパク質 |
ワイルドプレーリー | 放し飼い鶏肉 放し飼い七面鳥肉 (どちらも肉・レバー・心臓・腎臓・軟骨) 全卵 天然ウォールアイ 天然マス | 35% |
パシフィカ | 太平洋ニシン 太平洋イワシ アブラガレイ シルバーヘイク レッドストライプ・ロックフィッシュ | 35% |
グラスランド | ラム肉 放し飼い鴨肉 全卵 ノーザンバイク 放し飼い七面鳥 | 35% |
ランチランド | アンガスビーフ ラム肉 ヨークシャーポーク 平原パイソン肉 天然ウォールアイ | 35% |
5種類の動物性たんぱく質を配合しているレジオナルは、嗜好性が高く食いつきの良さでも高評価のドッグフードです。
いろいろな原材料を食べさせたい犬にはおすすめですが、食物アレルギーのある犬で、どの食材に反応するのかわからない場合には避けておくほうがいいでしょう。
アカナ シングル
- 50%肉
- 1/2新鮮肉または生肉
- 単動物
- 全年齢対応
商品名 | 主原材料 | 粗タンパク質 |
グラスフェッドラム | ラム肉 (肉・レバー・心臓・腎臓・軟骨) | 31% |
フリーランダック | 放し飼い鴨肉 (肉・内臓・軟骨) | 31% |
パシフィックピルチャード | 太平洋イワシ (新鮮丸ごと) | 31% |
ヨークシャーポーク | ヨークシャーポーク (肉・レバー・心臓・腎臓・軟骨) | 31% |
アカナ シングルは食物アレルギーを持つ犬のために作られたドッグフードです。
単一のタンパク質だけを使用することで、アレルギーを持つ犬でも安心して食べることができ、良質なタンパク質もしっかりと摂ることができます。
アカナドッグフードの選び方
アカナドッグフードは犬の年齢や生活環境、体格・運動量やアレルギーなど、犬の健康状態に合わせて選ぶことができます。
まずは犬が食べても問題のない原材料配合の物を選ぶ、つぎに犬の年齢や運動量に合ったものを選んでください。
粒の大きさについては「粒が少し大きいので食べづらそう」といった口コミもありますが、アダルト・スモール・ブリードの粒の大きさが、直径1cm、厚みが2mm~5mm程度
グラスフェッドラムは直径が1~1.4cmでしたので、トイプードルでも無理なく食べることができます。
ただし、超小型犬サイズのワンコの場合には、少々粒が大きいかもしれませんので、フードクラッシャーなどを使って粒を砕くと食べやすいかもしれません。
アカナドッグフード売れ筋はどのシリーズ?
日本は小型犬と暮らすご家庭も多いことからヘリテージのアダルト・スモール・ブリード、ライト&フィットが人気があります
- アダルト・スモールブリード
- ライト&フィット
- パシフィカ
アカナとオリジンの違いは?
アカナとオリジン、どちらもチャンピオンペットフーズ社が製造販売をするドッグフードです。
原材料だけではなく、製造する工場までとことんこだわりぬいたアカナとオリジンは、よく似ているようで実は肉の配合量で大きな違いがあります。
アカナの肉含有量が50~75%に対し、オリジンは80%とかなり高タンパクになっています。
また、肉の含有量が多いオリジンと比べると、アカナのほうがコストに優れ、犬の健康状態に合わせて選べるというメリットがあります。
アカナドッグフードの原材料と安全性を評価
小型犬に人気のアダルトスモールブリードの原材料から、アカナの安全性についてチェックしてみましたが、犬の健康に害するものはまったく配合されていません。
アカナ アダルト・スモール・ブリードの原材料
新鮮骨抜き鶏肉 (12%), 鶏肉ミール (12%), 七面鳥肉ミール (12%), 赤レンズ豆, 丸ごとグリンピース, そら豆, 鶏肉脂肪 (5%), 新鮮鶏臓器(レバー、ハツ、腎臓)(4%), ニシンミール (4%), 新鮮全卵 (4%), 新鮮丸ごとカレイ (4%), ニシン油 (2%), 日干しアルファルファ (2%), 緑レンズ豆, 丸ごとイエローピース, えんどう豆繊維, 新鮮鶏軟骨 (1%),乾燥ブラウンケルプ, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮丸ごとパースニップ, 新鮮グリーンケ―ル, 新鮮ホウレン草, 新鮮カラシ菜, 新鮮カブラ菜, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮レッドデリシャスリンゴ, 新鮮バートレット梨, フリーズドライ鶏レバー,フリーズドライ七面鳥レバー, 新鮮丸ごとクランベリー, 新鮮丸ごとブルーベリー, チコリー根, ターメリック, オオアザミ, ごぼう, ラベンダー,マシュマロルート, ローズヒップ, フェシウム菌(ビタミンEとローズマリーで天然保存)
添加栄養素:亜鉛
アカナ アダルト・スモール・ブリードの保証値
粗たんぱく質 | 31 %以上 | 粗脂肪 | 17%以上 |
粗灰分 | 7%以下 | 粗繊維 | 5%以下 |
水分 | 12%以下 | カルシウム | 1.4%以上 |
リン | 1.1%以上 | オメガ6脂肪酸 | 2.6%以上 |
オメガ3脂肪酸 | 1%以上 | DHA | 0.3%以上 |
グルコサミン | 1400 mg/kg以上 | コンドロイチン | 900 mg/kg以上 |
代謝可能エネルギーは3510 kcal/kg(うち31%がたんぱく質、28%がフルーツと野菜、41%が脂肪由来)
アカナドッグフードの原材料についも人間用食材として認定された、こだわりぬいた原材料だけを使用しています。
さらに、自社工場で製造されている点でも安心できるドッグフードだといえます。
アカナドッグフードは危険な添加物は不使用
アカナドッグフードは犬の体に負担をかける合成保存料や着色料を不使用にするだけではなく、合成サプリメントも必要最低限のみ使用
犬に必要な栄養をできるだけ自然な形で摂ることができるので、余分なものを犬に与えたくない、食物アレルギーがきになる飼い主さんには嬉しい設計のドッグフードです。
高タンパクのアカナドッグフードは犬によっては危険性もあり?
アカナ=高タンパクなどドッグフードといったイメージがあり、購入を迷われる飼い主さんもいますが、グレンインフリードッグフードとして高タンパク過ぎることはありません。
ただし、運動量が少ない犬にとってはタンパク質の値はやはり多くなるため、ある程度の運動量がある犬、または少量でしっかり栄養を摂りたい犬
栄養の吸収率が悪くなってきた老犬などには、良質な原材料を使い栄養面でも安心なアカナはおすすめできるドッグフードです。
高タンパクのドッグフードを与えると肝臓の数値があがる犬も実際にいるため、すべての犬に安全だとは言い切れないのも事実です。
アカナを食べると結石になるのではといった質問も口コミにはありましたが、犬によっては高たんぱく過ぎる食事で尿のPHが高めになることもあります。
これも肝臓が多すぎるタンパク質をうまく処理できず、腎臓にも負担かけてしまい結果として尿のPHが高くなってしまいます。
アカナで十分タンパク質を摂ることができるのですから、おやつにジャーキーなどのお肉やトッピングをしないことも、肝臓に負担をかけさせないために注意してください。
アカナドッグフード心臓病のリスクは?
この数年、グレンフリードッグフードの人気が高まる一方で、グレインフリードッグフードが犬の心臓病のリスクを高めているのでは報告もあります。
アカナドッグフードは2017年リニューアル後に肉原材料が増量しているので、この報告を聞いて心配されている方もいらっしゃると思います。
米食品医薬品局(FDA)が犬の心臓病と(拡張型心筋症(DCM))とグレンフリードッグフードに関連性の可能性があると調査結果を発表しましたが、2018年から開始された調査はじつはいまだ完了はしていません。
FDAもグレインフリードッグフードを変更することについては推奨していませんので、グレインフリー=心臓病という心配はないと考えておくほうがよいようです。
参考:AFP通信
アカナの粒の形や色に違いがあるのは?
アカナは購入した時期によって粒の色が変わることがあります。
また、粒の形も均一ではないため心配されることもあるかもしれませんが、これは自然な原材料を使い栄養価を残すための特殊な調理方法で加工するため粒にバラツキが出るためです。
アカナドッグフードを食べさせるときの注意点
アカナは栄養価が高いドッグフードのため、他のドッグフードと比べると給餌量が少なくなります。
ただし、犬の活動量やあ消化吸収率によって必要な量が変わってきますので、最初はパッケージに書かれている給餌量を参考にして与え、犬の体重と体調に粟合わせて量を増減してください。
排便が柔らかくなる場合には、量が多すぎるのも原因の一つですので、少し減らしてみるなど調整してみてください。
アカナドッグフードのふやかし方
子犬や老犬に、アカナをふやかして与えるときには、40℃前後のぬるま湯で15分ほどふやかしたものを与えてください。
電子レンジを使ってふやかす方法もありますが、温める時間によっては栄養素が壊れやすくなる、ふやけかたにムラがあるなどの欠点もあります。
短い時間でふやかしたいときには、あらかじめアカナを砕いておくと便利です。
アカナドッグフードの賞味期限
アカナドッグフードの賞味期限は左から、日・月・年の順になっています。
開封後はできるだけ1か月ほどで食べきるようにしてください。
アカナドッグフードの最安値は?販売店・取扱店を調査
アカナドッグフードは通販サイト・ペットショップなどでの販売・取扱があり、公式サイトの価格と比較すると、楽天・amazonの買う方が安いこともあります。
といっても、安いお値段で販売されているアカナは、賞味期限が近いもの、並行輸入品のものと、割引価格で販売される理由がありました。
並行輸入品のドッグフードは流通ルートが少ないので安く買えるメリットがありますが、輸入中による品質の劣化やトラブル、メーカーのサポートがないなどのデメリットもあります。
アカナは賞味期限が近いものやパッケージに傷があるものなど(中身には問題がない)を、アウトレット価格で販売もしていますので、賞味期限内に食べきれるようでしたらお得です。
アカナドッグフードのサンプルやモニターの募集は?
アカナをamazon・楽天で購入するとポイントがつく・アカナお試しサンプル50g×3袋セットの購入ができるショップもあるなど、お得なことも多くあります。
ショップによっては購入サービスにも違いがありますので、賞味期限なども合わせてチェックして購入してください。
まとめ
アカナは高タンパク高脂肪のイメージが強いドッグフードですが、シリーズによっては比較的タンパク質・脂質が控えめになっており、犬の成長や健康に「合わせて選ぶことができます。
原材料の安全性だけではなく、ドッグフードを作る工場の安全性にこだわったアカナは、犬に安心して与えることができるドッグフードです。
グレインフリードッグフード選びに迷ったら、まずはアカナを試してみてはいかがでしょうか?
今なら小型犬に人気の高いスモールブリードをお試し出来るキャンペーンも開催していますので、この機会にぜひ一度お試ししてみてください。