トイプードルの問題行動

賢すぎるトイプードルのトイレの失敗に困ってしまう家族

背もたれで寛ぐ犬

我が家のトイプードル5匹は、毎朝ケージから出せば順番にトイレシーツに「おしっこ」も「うんこ」もしてくれます。

雨や雪が降る日や、花粉が舞い飛ぶ日も「今日は散歩はなしよ!」と母ちゃんが言えば、ちゃんとトイレシーツでしてくれます。

しかし、5匹のうちの一匹が困ったことを学習してしまい、母ちゃんは臭い消しと雑巾を持って一日に一回は拭き掃除をしなくてはいけません。

トイプードル5匹トイレに行きたいときはどうするか?

我が家の5匹のトイレタイムは

  • 母ちゃん起床後、ケージから出たらすぐ
  • お昼のおやつタイム前後にトイレに走る
  • 晩ゴハンの時間が近くなるとトイレに行く

この3パターンでトイレに行きます。

この間、急にトイレに行きたくなる時には、トイレシーツがセットされている廊下に出るために、それぞれが母ちゃんにわかるよう動いてくれます。

白トイプー・ミルクはドアの前で背中を丸めて立ちます。

アプリトイプー・花は目が見えないため、ドアにぶち当たってはぐるぐるとまわります。

レッドトイプー・風花は母ちゃんの顔をジッと覗き込み、目が合うと飛び跳ねながらワンワンと鳴きます。

黒トイプー・空はドアノブまで必死に体を伸ばし、どうにかして自分で開けようと頑張ります。

4匹は母ちゃんに気が付いてもらえるように、それぞれの方法でトイレに行きたいアピールをしますが、困ったことをしてくれるのが一匹いるのです。

おしっこがしたい時は勝手に好きな場所でする犬

おすまししたトイプードル

白トイプーの小雪は、トイレに全員が行く時間は、母ちゃんのワンツーの掛け声でトイレに走ってきて、ウンチもオシッコもちゃんとしてくれます。

でも、日中おしっこがしたくなると、母ちゃん達の目が届かない場所に行って、オシッコ勝手にしてしまいます。

最近では、小雪が母ちゃんに見つからないように、こそっと横を通り過ぎたときが、オシッコをしに行くときだとわかりますので

「小雪、おしっこなの?」と声をかけドアを開けてあげれば、ちゃんとトイレでするのです。

でも、母ちゃんだって小雪一匹に目を光らせているわけにはいきません。

目の見えない花母さんの世話や、時々室内で彷徨っているミルク爺の世話がありますし仕事だってあります。

小雪は母ちゃんが他のことで手一杯になっている時に限って、こそっと台所に行ってオシッコをするのです。

わざとトイレを失敗する犬。自分だけ見てほしい気持ちが強すぎる犬

小雪がトイレじゃない場所でオシッコをちびるようになったのは、家族がミックス犬「大吉」トイプードルの「ミルク」「花」の世話に追われるようになってからです。

必ず家族が老犬達の世話が終わり、ホッと一息ついて座るとこそこそと隠れてオシッコをするのです。

最初の頃は小雪が台所の端っこでオシッコをしたことに気が付かず、なんどもオシッコを踏んで大騒ぎしていました。

オシッコを踏めば、まず間違いなく家族全員「誰がおしっこしたの~!!」と大きな声で叫ぶのですが、大声で叫ぶ家族の様子をチラチラと見に来るのは小雪だけです。

家族もバカではありませんから、小雪がオシッコを失敗したのがわかっているのに、わざと「誰~!!」と大きな声で叫んでみるのです。

オシッコをした後に家族がどう反応するか見に来る犬

わざと台所の隅でオシッコをして、大きな声で叫ぶ家族の様子を覗き込み、家族から「小雪がおしっこをしたの」と言ってもらうまで、室内をウロウロと歩き続けるトイプードルの小雪

名前を呼べば口元をへの字に曲げ「別に私は悪くないもん!!」みたいな顔をして、いつも自分が眠る場所に帰ってしまうのです。

犬がトイレに失敗するのに訳がある

おやつを見つめるトイプードル

愛犬が急にトイレに失敗しだしたり、全く違う場所でしだす時には、それなりに理由がある場合があります。

2~3年前、ミルクと花が急に失禁をしだしたり、突然違う場所でしてしまうことがありました。

この時、ミルクは急激に食欲が落ち体力が低下したことで、膀胱にオシッコを溜めておくことが出来なくなったことが原因でした。

花は視力が急激に落ちてしまい、行きたい場所に行くまでに方向がわからになってしまったことが原因で、所構わずオシッコを失敗していました。

ミルクは食欲が戻りだしてから、徐々にオシッコを溜めていられるようになりました。

花は目が不自由な生活に慣れだした頃から失禁する事がなくなりました。

そして今、母ちゃんを困らせている小雪のオシッコ癖は、母ちゃんが小雪に注意を向けていれば、台所の隅でオシッコをちびることはありません。

拗ねてトイレを失敗するトイプードル

ベアカットに挑戦

多頭飼いの生活をしていると、「皆仲が良くって良いですね」なんて言われますが、実は犬全員が仲良しなわけではないのです。

一つの群れとして一緒に暮らしていても、性格や相性はバラバラで、

気の合う犬もいれば、横にいるだけでも嫌!な犬もいますし、孤独が好きな犬もいれば、独占欲が強い犬もいます。

甘え上手な犬もいますし、甘え下手な犬もいます。

母ちゃんを困らせる小雪は、多頭飼いの生活の中で特別仲良くしてくれる犬もいず、とても甘え下手な犬です。

甘えたくても甘え方をしらない小雪は、誰かに構ってほしくなると、わざとのように相手が嫌がることをするのです。

最近では家族も小雪がオシッコをわざとしに行ったのがわかるので、小雪がウロウロしだしたら、雑巾2枚と消臭剤をもって黙ってもくもくと拭き掃除です。

家族に自分だけ見てほしい気持ちでトイレを失敗する小雪

子犬の躾よりも根気が必要なのは確実なようです。

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